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​    社会福祉法人

地域ゆめの会

誰もがいきいき暮らせる地域を

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「ワークセンター飛行船・ゆめどーなっつ・Cーゆめ工房」では

パンや菓子製造を中心に労働支援を展開しています。

Cーゆめ工房では焼きたてパンや薫り高いコーヒーが楽しめる

地域交流スペースが皆様をお待ちしております!!

飛行船では卵や乳成分などを除去した専用工場として、

保育所の給食などご愛顧いただいています。

ワークセンター飛行船
C-ゆめ工房
ゆめどーなっつ

​お知らせ

地域ゆめの会について

 私達が、大阪市旭区で『地域で共に生きる教育と生活をすすめる』取組みを始めて42年が経ちました。“校区の普通学級での障害児と共に生きる教育の充実、仲間づくりや放課後の生活”、“みんなといっしょに当たり前に行ける高校”、“教育修了後の就職や自立”という取組みを推し進めています。2001年 「社会福祉法人地域ゆめの会」設立を契機に、事業と財政基盤や支援スタッフの体制を整え、今年で17年目を迎えます。これまでの活動や人のつながりを大切にして、地域との連携をさらに深め、真にインクルーシヴな社会の実現を目指していきたいと思います。皆様のご支援ご協力の程よろしくお願い申し上げます。                                                  

理事長 澤田 龍志

理念

1.障害者本人の思いや願いを大切に

障害者が自らの意志をもって表現し、伝え、行動することを最も大切に考えます。そのために配慮や工夫をし、支援のあり方などについて共に考え、環境や土壌、必要とされる体制やシステムを地域にねざして創っていきます。そして、おもしろい、暖かい、あたりまえに生きていける地域にしたいと思います。

2.『障害者がうばわれてきたもの』をとりもどす

障害をもっていることで、友達と分けられたり働く場から締め出されたりしてきました。共に学び遊ぶことや働くこと、さまざまな体験をする機会、あらゆる権利や社会性などをうばわれてきました。あたりまえに生きることをしんどくさせられている現状に対して、『障害者がうばわれてきたもの』を、地域の中で1歩ずつていねいにとりもどしていくことが必要です。

3.いきいき豊かに

当事者、スタッフ、親、全ての関係者が想いをかよわせ、いきいき生きて、はつらつと仕事をしていきたいと思います。障害をもっていることで「ガンバレ」とか「一生懸命に」とか一方的に迫られることではありません。人のつながりを大切に、みんなが“いきいき豊かに”生活が営める地域社会をめざします。

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